こんにちは。
「会話の質」を上げて人生を豊かにする専門家、神原智己です。^^
今日は1月15日。どんど焼きの日とも言われ、
お正月気分も、今日で本当にサヨナラ。区切りの日ですね。
と同時にお仕事関係の方たちとも「お正月休み」の話題もサヨナラとなりそうです。
そんな区切りの狭間?先週末、「道産子社長会」という経営者の集まりがありました。
北海道出身、東京在住で頑張っている経営者たちが親交を深め、学び合い、お互い事業を
活性化させていこうという趣旨の会です。
出身地が同じで、料理も北海道にこだわった美味しいメニューが次々出てきます。
もちろん北海道関係の食べ物、通った学校、共通の友人・・・というところから相手の会話がはじまります。
問題はその話が一段落して、シーンとなってしまった時です。
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この沈黙、どうしよう!
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この焦り、あるあるです。^^
解決策はズバリ。
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ガラリと話題を変える!
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これです。
いきなり違う話に切り替えちゃって大丈夫?相手は気を悪くしないだろうか・・・
気になって、なかなか話題を変えられないかもしれません。
しかし、沈黙が起こった時点で、話題は一度ストップしているので、変えてしまっても
問題ありません。
ただし。
必ず、次の接続詞を入れてください。
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「そういえば」
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これです。
そういえば、そんな接続詞あったなぁ~、と思われたでしょうか。笑
あるいは、
「そんな言葉は言われなくてもわかっている!」と感じたかもしれません。
しかし、身近すぎる接続詞であるからこそ、あなたは「どこで」、「どのように」使おう!などと意識して
使ってはいないはずです。
逆に言えば、耳なじみが良い言葉。
だからこそ、自然に相手に受け入れられ、次の話題に難なく変える事を可能してくれる
接続詞が「そういえば」なんです。
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EX
私:「わぁ~ザンギが出てきた!美味しそう。」
相手:「懐かしい響きですね。鶏のから揚げの事を北海道では「ザンギ」って言いましたよね。」
私:「そうそう。でも、東京でザンギなんて言っても通じないですよね。」
相手:「そうなんです。僕はこっちで言った事ないですよ。」
私:「私もです。」
相手:「・・・・」
私:「そういえば、
○○さんの会社、新しい事業をはじめたって、さっき聞こえてきましたよ。どんな事業なんですか?」
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ここから、相手の事業の話へ移り変わり、ビジネスの会話、本題に入ることができます。
沈黙も会話の一部です。
無言になったら、まずは落ち着きましょう。
一つの話題で引っ張り続けると、ツラくなるのはあなたも相手も同じです。
ほんの少しの勇気をだして
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あなたから「話題」を変える
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この潔い決断で、ぜひ飽きない会話を楽しんでください。
特に、あなたの側でアプローチしたい事があるのなら、できるだけ早く
「そういえば」という接続詞を使って本題に入ることです。
相手と打ち解けるための雑談のボリュームは少なめにしましょう。
前菜を食べすぎて、お腹いっぱいになるとメインのお料理がたべられなくなってしまいますよね。
話したい事がある「会話」も、同じです。
「そういえば」を上手に使って、あなたから、ビジネスモードへと発信していきましょう!
2018年、本格的にスタート!
成長したいあなたを、自分も成長しながら、応援していきます!
ザンギ 💛
立派な 「どんど焼き」!
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「また」 話したいと言われる人になる。
コミュニケーション能力講座 残席3
講師:神原智己
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