講師紹介

PROFILE

神原智己

SATOMI KANBARA

話し方プロデューサー
フリーアナウンサー(元札幌テレビ放送局アナウンサー)

「心が近づく話し方・アトラクティブスピーチ」を実践。こんな嬉しい変化を実感しています。

アナウンサ―は、人と向き合い会話をする「コミュニケーション」そのものが仕事です。 そのせいか、私は、一般的に、コミュニケーションのプロと思われているように感じます。
とはいえその実態は、「コミュニケーション 仕事はプロでも、家ではビギナー」(苦笑)でした。
結婚、子育て、地域活動などを経験するにつれ、仕事以外で、様々なコミュニケーションの悩みを抱えるようになってきたのです。

その時、気づいたのは、マスコミ業界でプロとして仕事ができるのは、「皆で楽しく盛り上がり、良い番組を作りたい!」という前向きな共通認識があるから。もともと相手と「心が近づきやすい条件・舞台」を用意していただいていた影響が大きいのです。
一方、プライベートは、違います。
明確な目標・共通認識もなく、全てがバラバラ・・・。
そんな中、まっさらな一人の人間として身近な人達と向き合っていかねばなりません。

だからこそ、肩書き・仕事関係という立場を離れ、まっさらな自分で、様々な業界・ 立場の人たちと良い関係を作っていくため、「心が近づく話し方・アトラクティブスピーチ」スキルを、日常生活に応用できる自分になろう! また、その事を、ビジネスや人間関係で悩むたくさんの方々に広めて、楽しく豊かな人生を生きるお役に立ちたい!
そんな強い想いから、心理学・対人関係の学びを重ねるとともに、自分の経験を生かして、オリジナルのカリキュラムを作りました。

プライベートの悩みは

  • 自分の意見を言う前に、相手の価値観を知り、尊重すること。
  • 相手は今、どういう気持ち・状態なのかを聴き、相手に関心をもつこと。
  • 相手の最初の報告のあと、相手の気持ちを代弁すること。
    (例:それは、嬉しかったでしょう。大変だったようだね。)

3つのアプローチを徹底的に研究・工夫・実践を行うことで、劇的に改善しました。常に相手軸で思考し、話した結果です。そしてマスコミとは関係ない新しいコミュニティとの信頼関係を築く事ができました。
それがきっかけとなり、「メディアで自社商品を広めたい」経営者の方々に「アトラクティブスピーチ」をトレーニング。ラジオ番組にご出演いただき、リスナーさんから「社長さんのお話が楽しみです」という感想が届くなど、メディアを通してお役に立てることができるようになりました。
経営者、専門家の方々の「人を惹きつける強み」を目利きし、そこを伸ばした「アトラクティブスピーチ」をトレーニングさせていただく事によって「お問い合わせが増えた!」と喜んでいただける!それが、今の私の喜びでもあり、進化していく自分の人生を実感。ワクワクしています。

あなたも私と一緒に、あなたの個性を生かした「心が近づく話し方・アトラクティブスピーチ」を習得して、人生100年時代といわれる長い道のりを幸せに彩っていきませんか?
全力でサポートさせていただきます。

プロフィール・略歴

話し方プロデューサー、フリーアナウンサー(元札幌テレビ放送局アナウンサー)

札幌市出身。明治大学商学部卒業。局アナとして7年在籍中、担当番組すべて、視聴率№1。松山千春、KAN、山崎まさよし氏等を輩出した伝説の深夜番組「アタックヤング」も担当。道内でおなじみのアナウンサーとなる。東京でフリーアナウンサーに転身後、 東京FM報道アナ、TBSラジオ特番、ラジオ日本パーソナリティなどを経て、文化放送朝ワイドのアシスタントに抜擢後、武田鉄矢氏のアシスタントも経験。 TVショッピングでは1時間の生放送中、1500万円の売上を記録。
※SBSラジオ(静岡放送)「宮澤ミシェルのスポーツナビ」では、静岡放送社長賞を受賞。

※TBSドラマ「このミステリーがすごい!」ニュースキャスター役出演(声)
映画「秘密~トップシークレット~」出演(声)

お相手のタレント性を生かす「話し方」が評価され、個性的なメインパーソナリティのアシスタント経験が豊富。

現在、東京FM「住吉美紀のBlue Ocean」内ショッピングキャスターとしてレギュラー出演他、自身のメディア出演、セミナー司会、「個人のタレント性を生かす」話し方コンサル、メディアに出ている経営者の話し方トレーニングなど、経営者・専門家のビジネス貢献に情熱を注いでいる。

趣味・特技:映画・世界遺産(世界遺産検定2級)・ガーデニング・庭めぐり・象山流四柱推命鑑定師