相手に好かれる「返しの一言」 相手が離れる「返しの一言」

こんにちは。神原智己です。

 

駅前にはクリスマスツリー。

ご近所さんの玄関先には、イルミネーション。

光り輝く飾りつけを見て、気分が上がるひとときを楽しんでいます。

いよいよ今年も、冬がやってきますね。

 

そんな中、なんと!うちの庭には 「梅」 が咲きました!

狂い咲き? 早咲き?



嬉しいハプニングに、思わず

「え~?!一体どうしちゃったの?」

 梅の木に語りかけた私です。(笑)

 

 

さて。

この声かけ、「(一体)どうしちゃったの?」

という一言は、普段、会話の中で何気なく口にすることもあるのではないでしょうか。

 

例えば、

・会社で部下・同僚が、失敗した時。➡「どうしちゃったんですか?」

・仕事仲間が、アポイントメントをすっぽかした時➡「どうしちゃったんですか?」

・パートナーの給料が下がった時➡「どうしちゃったの?」

・子供の成績が下がった時➡「どうしちゃったの?」

 etc・・・

たいてい

相手が、予想外のマイナスイメージな事態を打ち明けてきた時、

こちら側は、反射的に「どうしちゃったの?」という言葉がでてきやすいものです。

 

でも、実は、このなんの悪気もない「返しの一言」が、

相手の心を傷つけてしまう事が多いので、気を付けていただきたいのです。

 

 

では一体、相手の心を傷つけない「返しの一言」とはなんでしょう?

結論を言いますと

 

「何があったの?」

 

これです!

この一言に言いかえると、相手の心に近づくことができます。

 

 

なぜなら、

「何があったの?」と聴かれることによって、相手は「失敗の原因は

自分ではない、自分以外にある」と感じて救われるから。

 

 

一方、最初の「どうしちゃったの?」。

この一言にしてしまうと、相手は自分に責任があった失敗と感じて落ち込みやすいのです。

 

それだけではなく、「どうしちゃったの?」と言った

あなたに責められているように感じてしまい、二人の仲がこじれてしまう事になりかねません。

 

「どうしちゃったの?」は、

都合が悪かったり、失敗したり・・・

相手の事が心配だからこそ、つい出てくる言葉なんですが、

相手には好意的にとられないケースがほとんどです。

 

例えば、もし、あなたが会社に遅刻したり、知人との待ち合わせ時間に遅れ、

気まずい思いを抱えていると想像してみてください。

「どうしちゃったの?」と言われると、さらに罪の意識が膨らみますよね。

 

いろいろな事が制限され、ストレスがたまりやすいご時世、

ちょっとした一言に敏感に反応しやすい人が増えているようです。

 

 

「何があったの?」で、状況を聴いたら、

「それは、キツイよね。」「辛いよね。」「大変だよね。」「悔しいよね。」などと、

共感する一言もセットで使ってくださいね!

 

たとえ、相手に責任がある問題だったとしても、まずはこのステップを省かずに

丁寧に会話することが、大事です。

 

そのあと、あなたは真心こもったアドバイスをしましょう。

相手は、しっかり受け止めてあなたに感謝。

二人の信頼関係が深まっていくことに繋がります。

 「どうしちゃったの? 」➡「どうしたの?」

ちょっとした言葉の言い換えですが、その効果は思ったより絶大。

ことばのチカラで、心を温め合いながら

これからの寒い季節を乗り越えていきましょうね!^^

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