小学校で「ハンティ」チェックの習慣!

こんにちは。神原智己です。^_^ 

女性も男性も、「ハンティ」持ってますか? 

「ハンカチ」&「ティッシュ」 で、「ハンティ」。

数年前、息子の通う小学校で、「ハンティ」携帯をチェック。毎日、厳しく行われるクラスがあって、

「ハンティ」という名前が生まれたのだとか。(^_^;)

そんな新語が生まれるなんて、どれだけ影響力があるのかと思ったら…。

ある男子は、中学生になってハンティチェックから解放されても、夜寝る前に、 ハンカチとティッシュを、枕元に準備してから、眠りにつくようになったとか。宿題は忘れても、ハンティだけは、忘れない。忘れそうになって、玄関で気づいたら、「ハンティー‼️∑(゚Д゚)」

家族に叫ぶほど。これは、本当の話だそうです。 

〜〜〜 

まぁ、ちょっと盛られて伝わったような気もしますが、笑、それにしても!

習慣のチカラって凄いですよね。 

ハンティは、必ず携帯するという習慣をつけさせる指導も、並大抵ではなかったのでしょう。 

というのも、 私だって、「ハンカチ、持った?」息子(小2)にチェックしています。が……今朝、忘れていきました。(^_^;)

先の男子の場合、言葉で促されただけではなく、忘れたら、全体責任として、クラス全員、宿題が増えるとか、手痛いペナルティーが与えられていたようです。

それが良いのか悪いのかは別として、

「パブロフの犬」的な、訓練?は、有効なのでしょうね。 

そこで!私自身、実践してみる事にしました。

私の場合、出かける時、必ず駅まで走らないと 

時間ギリギリになってしまう毎日…これをなんとかしたい!

その為に、家を出る時間に、前もって目覚まし時計をセットしておきます。

 出かける準備中、目覚まし時計が鳴ったら、家をでる!

眉毛を描いている途中でも、鳴ったら、出かける! 

「パブロフの犬」! 

これを続けると、家を出たい時間までに、

きちんと準備を終わらせ、余裕をもって家を出るようになる。桜の季節。ゆったり歩いて、周囲の自然・景色と、心地よいコミュニケーションをとりながら駅に到着する…そんな素敵な毎日に変化するのでは? 

戦略を立てています。この作戦、すでに弱点が見えてきた気もしますが…頑張ります。^_^

因みに、息子の「ハンティ」の件…?

忘れても、なんとかするよ、くらいの

図太さで日々生き抜いてほしい、と思っています。笑

 ※ 息子が忘れていったタオルハンカチ。↓↓↓

WBCでの姿、見たかったなぁ。 

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