こんにちは。神原智己です。(^_^)
今、小学生の間で、話題になっている
う○こ漢字ドリル。
ギョッとする響きですよね。
中を開けてみると…確かに、グルグルとなった
う○こがいっぱい!
でも、真面目で しっかりとした構成。
よく出来てるなぁ〜、感心してしまいました。
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・号、という漢字の練習文↓↓↓
「月刊う○この5月(ごう)で、ぼくのう○こが
紹介されている。 」
・刀、という漢字の練習文
「 名(とう)で、う○こを、まっ二つに切りさいた。
・対、という漢字の練習文
「 う○こと、カブト虫を(たい)決させています。」
etc…
大人でも、思わず笑ってしまうような例文の数々。
頭の中に映像が広がるので、
想像する事の楽しさも、身につくかもしれません。 (小1、2年生くらいまで)
※この単語を、教材に使うことに対しては、賛否両論あると思います。
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う○こ、という言葉。
これを発しただけで、ギャハハハッという笑いが
子供達の間で起こります。
それだけ、う○こは、子供が大好きな言葉なんですね。
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ところで。
その人が大好きな言葉を使うように心がけると、
自分が、その人に影響力を持つようになる、
とは、心理学的に有名な事です。
だから、勉強をしない子供も、「う○こ漢字ドリル」だけは、やる!のです。
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女性のあなた。
かわいい、 きれい、どちらを言われた方が嬉しいですか?
男性のあなた 。
かっこいい、面白い、どちらの褒め言葉が、嬉しいですか?
自分の中では、最上の褒め言葉なのに、
相手には、逆効果だった、という事、
あるあるです。(^_^)
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子供に大ヒットした
「う○こ漢字ドリル」。このヒットの要因を、
私たち大人も、活かさない手はありません!
相手が好きな言葉…
それは、その人が、よく使っている言葉に答えがあります。
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「超○○」という表現をよく使う人には、
「今日、すごく暑かったよね」→
「今日、超暑かったよね 」という具合に。
相手は、無意識のうちに、あなたに親近感をもつばかりではなく、あなたが、相手に「影響力をもつ」事に、繋がっていきます。
「アピールした結果」ではなく、
「無意識」という点で、パワフルな効果が期待できるのです。
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まずは、よく聴くこと。
相手をよく観察すること。
この癖をつけておくと、その他のコミュニケーションスキルも、早く上達しますよ。(^_^)
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最後に。
ここまで、書いてきて、私はすべて、う○こ、
と表記してきました。
そのまま表記すると、その字面だけで、
嫌な思いをする人もいるかもしれない、
と思ったからです。
でも。実は私、言葉の一部を隠そうとする表現は
好みではないんです。
某放送局→ある放送局
と、言い換えます。
う○こ、某 も、そこの部分が気になって仕方がないんですね。
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ですから。
「うんこ漢字ドリル」。
最後に、きちんと、表記させて 頂きました。
ちょっと不快だった方、ごめんなさい。🙏 💦
あー、スッキリ。笑
では!(^_^)