3.11に想う。

今日は、6年前の大震災の事を 、誰もが、一度は、

頭の中をよぎったのではないでしょうか。 

また、そうあってほしいです。 

午前中、息子小2の学校公開 授業がありました。

みんなで育てた大根を、楽しげに掘る姿。 

笑い声。… そんな幸せなシーンを、映画の一コマのように、客観的に眺めている瞬間が、 

いくつもありました。 

当たり前ではない、有り難い瞬間なのだ、と。

 

私は、いつもいつも、3. 11の事を想っているわけではありませんが、やはり節目の時や、関連事項に出くわした時、 あの恐怖が悲しみが、脳裏に刻まれた

映像と一緒に、湧きおこります。 

同時に、まだまだ苦しみの最中にいる方々の支援を 

私個人は、どんな風にしていけば良いのか、 

考えます。 

何もできていない現実に、反省もします。 

今日は、小さな寄付をしました。 

何も支援できていない自分に価値を与えるかのように。

〜〜〜 

 できる事、できない事。

いろいろあります。 

どんな小さな事でも、納得のいく支援を 

自分なりにしていきたいと思います。 

そして、いつか、今よりずっと大きな支援。 

被災にあった方々が、私の目の前で、 

笑顔になってくれるような事を、実行したいです。 

それが出来る自分であるよう、日々人間力を 

蓄えていきます。 

皆が、それぞれの場所で、明るく楽しく繋がりながら、頑張って いきましょう。 

世間で何が起ころうと、 

毎年咲くサクラの強さ、 

エネルギーを与えてくれる、その慈愛・博愛を

お手本に。。。 

今年も、また、優しい春がやってきます。 

皆さん、笑顔で過ごされますよう、 

願っています。 

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