こんにちは。神原智己です。
今日は、ママ友と、ランチをしてきました。
1歳6カ月の女の子も一緒の、フレンチ。
ママの分のパンとスープを平らげていて、
お茶目でほほえましかったです。(o^^o)
さて。こんな楽しいひと時。
あなたの知人との食事やお茶の時間を思い出してみて下さい。
あなたは、話を聞く時間と、 話す時間、どちらが長いですか?
コミュニケーションが、お互い気持ちよくとれるのは、お互い、同じくらい話す事。
これが、ポイントです。
ですから、ちょっと自分が多めに話したなーと
思ったら、相手に話を振りましょう。
逆に、つい、聞き手にまわってしまう、謙虚な方は、積極的に話してみましょう。
こうして、話す量を、同じくらいに調節するだけで、
心が、また近づいた満足感を味わえるはずです。
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「話す」という行為は、自分のエネルギーを外へ放出します。
と同時に、精神的な断捨離ができて、スッキリする効果も期待できます。
一方、「聴く」ことは、相手のエネルギーを
受け止める行為です。
野球のキャッチボールに例えると、
受けるときに、ズシッと大きな負荷がかかるはず。
これが続くと、どんどん身体が重たくなってくる…言葉のキャッチボールに置き換えると、
心が、精神が、だんだん重たくなってくるイメージです。相手の様々な感情が、大きな塊となって、
胸にずっしり。
受け手=聴き手は、精神的な疲労を感じやすいのです。
ですから、相手の感情を受け止めたら (聴いたら)、今度は自分が、その感情を放る。解き放つ。
それが2人とも同じくらいできれば、
心は、すっきり。
話すエネルギーは、心地よい運動となり、
身体が、活性化されたかのように、軽く 感じられるはずです。(ほどよい長さの会話の時間)
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私は、話す側の時間が長くなりがちなので、
今日は、特に注意して会話してみました。
自分は、もちろん、相手のママ友も、
なんだか元気な表情です。
たくさん笑ったし、ランチは、美味(o^^o)だったし。
今日は、夜まで頑張れそうです。
お互いに…ね!笑
オードブルを見た瞬間、ワインをオーダー。笑