クリスマス後、「おとなの為の慰労ランチ会」

みなさん、こんにちは!

元気に年末を迎えられそうですか?

子供のためのクリスマスを終え、ホッと一息ついた昨日、

オトナのためのクリスマスランチを、仕事関係の女性達と。

いただきものがあるから、と、ご自宅に招いていただき、ランチ会。

割と最近お世話になりはじめた、その方は、お料理上手~!!!おもてなし上手~!!

「ローストビーフ」「のどぐろ」「シャンパン ロゼ」「だっさい (山口県の、人気の日本酒)」

をメインに、本当に、美味しかった~~~~♪♪♪

そんな中、わたし、皆さんにローストビーフを、お皿に取り分ける際、失敗しまして^^;

何も食べ物がのっていないお皿が2枚、それぞれ重なっていますよね。

上の小さい方に取り分けてしまい、お肉がはみ出て・・・^^;

どちらのお皿に取るべきか・・・迷った時に、すぐ、聞けばよかったのですが、

気軽に声をかけられなかった・・・。

さぁ、ここです!ここに、コミュニケーションの盲点があったんです。

伺ったのは、お仕事でご一緒してから、まだ日が浅い方のお宅でした。

で。

私は、テーブルセッティングが(不器用なため)苦手なため、その事をお相手に知られたら

どう思われるかな、という恥ずかしさ・不安があったんですね。

ちゃんと質問してコミュニケーションをとるよりも、勝手に手の方が動いてしまって失敗。

もし、ですよ。

こちらのお宅が気心知れた同級生の家だったら、「ねぇ~、どっちのお皿にしたらいい~?」

の一言が、するっと出たはずです。

この一言は、信頼関係を築けているからこそ、無意識に出てくる言葉なんです。

見過ごされがちですが、これまでのコミュニケーションの成果なんですね。

皆さんも、仕事のシーン、その他を振り返ってみてください。

伝達ミスって、とても多いですよね。

信頼関係が築けていると、無意識に、「これってこうですよね」が言える。

すると、確認事項が、しっかりできて、ミスが少ない職場になるんです。

「もし、あの時、一声かけていれば・・・」

悔しい思いを減らすためにも、日々、顔を合わせる人との信頼関係を築くコミュニケーションを

とっていこう!!!

美味しいローストビーフを味わいながら、あらためて思いました。

どうってことない日常の出来事にも、たくさんコミュニケーションにおいて大切なエッセンスが

ちりばめられているんです。

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さて。

ここまで読んでいただいて、「神原さん、その人と信頼関係築けていないみたいだけど、大丈夫?」

心配してくださった方、いらっしゃるのでは? ありがとうございます。^^

皆さん、ご存知のように、ある程度の時間を共にして、築けるのが信頼関係。

ラッキーな事に、私たちは両思いなので、(たぶん・笑)、これから、いろいろな面を見せあい、

 

コミュニケーションをとりながら、信頼関係が築かれていくんだ、

と楽しみにしています。

最後に、その他の美味だった写真を・・・(のどぐろ 写真撮り忘れ、残念!)

ちょっとしたランチ会のつもりが、日が暮れる時間まで、盛り上がり、

千鳥足になりながらも、走って家まで帰りました。

ごちそうさまでした~~*^^*