どんな関係の2人でも?長居したくなるカフェ。

こんにちは。神原智己です。 

あなたには、お気に入りのカフェ、ありますか? 

1人で…ではなく、2人で利用する場合です。 

・ 仕事関係の方・友人、知人・家族・恋人etc…

どんな間柄でも、また、親密度にも関係なく 

2人で長居できるカフェ。

その 決め手は、ズバリ!テーブルの長さです。

 向かいあって座った時、相手と自分の距離が、「割と、長いな」と感じる長さ。

相手が中央に位置した視界が、広く開けるので、

相手から視線を外しても、お互いが違和感を覚えにくい事が、ポイントです。

長い時間、相手と向き合って座る場合、 

距離が近すぎると、視界の大部分が、相手の顔になってしまうため、無意識に「この人と話し続けなくては」という、使命感みたいなものに囚われがち。

そのため、話題がなくなった後、

相手を、じーっと無言で見つめているのも、ツライですよね。かといって、急に相手から視線を外すと、なんだか気まずい…。

視線を外された側は、「自分(の話)に、もう興味ないのかな。飽きたかな。」 と、変に気をまわして

早々に「じゃ、そろそろ行きますか…」。席を立つ事になりやすいのです。 

その点、相手との距離が、ある程度長めの 

テーブルの場合、お互い視線を外して周りを見渡したり、コーヒーを飲みながら、ゆったりと無言で 

過ごす時間があっても、不自然ではありません。 

また、視界が広い分、目に入ってくるカフェのインテリアや雑貨に、時折触れて話してみたり…

そうこうしているうちに、また違う話題が

自然と思いつく…。 

 「あら、結構、長居しちゃったみたいね。笑」

リラックスしながら、長い時間を共有できたなぁ、と2人のカフェタイムを有意義な時間だった…

振り返る事ができるのです。 

良いコミュニケーションをとりやすいカフェは、 

相手との距離感をほどよく保てる、 

長めのテーブルが、オススメです。(^ ^) 

週明け月曜日、さっそく 

 行きつけのカフェチェック&新開拓、はじめてみませんか?

※ このくらいの距離、オススメです。↓↓↓

1メートルくらい、ほしい!

仕事の話が終わっても、雑談したいリラックス感! 

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☆ お知らせ ☆

申し込み、まだ、間に合います!2017年 2月26日(日) 「コミュニケーション能力2級認定講座」

明治大学駿河台校舎にて 

ご興味のある方は、

お問い合わせ・お申し込みフォームから、

よろしくお願い致します。